お知らせ

おうちの中でできる体を動かす遊び☆

ジャンプする子どものイラスト

雨の日が続くと外で遊ぶことができず、パワーがあり余っていたり、ストレスに感じるお子さんもいるのではないでしょうか。
外に行けなくても、おうちにあるもので気軽に体を動かした遊びができますよ。
今回はタオルを使った遊びをご紹介します!

①タオルを丸めてボール代わりにしてキャッチボール
柔らかめに丸めると、当たってしまっても痛くないですよ。

②タオルを床に長く敷いて踏まずにジャンプ
タオルを踏むと転んでしまう可能性があるので、必ず側で見ているようにしてくださいね。まだ一人でうまくジャンプできないお子さんは、両手を繋いでジャンプさせてあげるといいですよ。

③タオルを子どもの胸前から脇を通して、タオルを子どもごと持ちあげその場で回る
メリーゴーランドになりきって、「チケットをタッチしてください」と手をタッチしたり、「動きまーす」「止まりまーす」などと声をかけるとさらに楽しさがアップします♪手が滑らないように気を付けながら行ってくださいね。

おうちでも少し工夫をすれば身近な物で遊ぶことができますので、お子さんと一緒に体を動かして楽しくリフレッシュしましょう。

0~1歳が親子で楽しめる絵本♪『くつくつあるけ』

絵本『くつくつあるけ』表紙画像

題:くつくつあるけ
作:林 明子
出版社:福音館書店

小さい頃に読んでもらって、思わず「懐かしい!」と思う親御さんも多いのではないでしょうか。林明子さんの描く、やさしく表情豊かな靴の様子に、小さなお子さんも楽しく読める絵本です。自分の足で歩きだしたばかりのお子さんにも、トコトコ上手に歩けるようになったお子さんにもオススメです。一緒に「ぴょん ぴょん」!と真似しながらお散歩してみても楽しいですよ。

手作りおやつレシピ☆簡単バナナケーキ

バナナケーキ画像

気温が高くなる時期は、バナナがすぐに柔らかくなってしまう…。
そんなときは、ホットケーキミックスを使ってバナナケーキにしてみませんか?自然な甘さで、子どもたちに喜ばれるメニューです☆

◎材料
・ホットケーキミックス100グラム
・チョコチップ15グラム
・卵1個
・牛乳50ミリリットル
・バナナ1本
・レモン汁小さじ1
・油大さじ1

◎作り方
① バナナをボウルに入れ、レモン汁を加え粗くつぶす。オーブンを180度にセットする。
② ①に全材料を加え混ぜる。チョコチップは1/3取っておく(あとで上にかける分)。
③ ②をアルミカップ8号に入れる。上に先ほどのチョコチップをのせ、オーブンで10分焼く。

材料はあまり混ぜすぎないのがコツです☆
ざっくり混ぜで大丈夫なので、お子さんでも作りやすいですよ。ぜひ一緒に作ってみてくださいね♪

【なかよし教室いちご組】七夕飾り製作☆

七夕飾り制作写真

6月のいちご組は、どうぶつ体操、七夕飾り製作、誕生会、エプロンシアターと盛り沢山でした。
七夕飾りはキラキラシールでデコレーションしたり、織り姫様、彦星様のお顔を描きました☆

七夕飾り写真

お友だちの一生懸命に取り組む姿、キラキラしていましたよ☆彡
短冊に書いた願い事が叶いますように…♪

次回は7月13日(水)です。
見た目に涼しく心が落ち着くセンサリーボトルを作ります!
お楽しみに♪

なかよし教室について

【参加自由】赤ちゃんほっとサロンで一息つきませんか?

初めての育児や、赤ちゃんとの生活で戸惑うこともあるかと思います。
助産師・保健師と一緒に、赤ちゃんのこと、母乳のことなどお話ししてみませんか?
赤ちゃんを囲みながらほっと一息つける時間を過ごしましょう。

【日 時】令和4年7月5日(火)10:00~11:30
【場 所】松島町児童館
【対象者】乳児(0歳児)と保護者
【内 容】身長・体重計測(希望者)、ふれあい遊びなど
【参加費】無料
【持ち物】ミルク・お着替え・オムツなど
【申込み】不要

【参加自由】どんぐり保健室♪

どんぐり保健室画像
松島町の保健師、栄養士とお子さまの成長や予防接種、ことば、離乳食についてお話ししませんか?予約不要です!お気軽に遊びに来てください♪

【日 時】令和4年7月20日(水)10:00~11:30
【場 所】松島町児童館
【対象者】0歳~18歳までのお子様と保護者
【参加費】無料
【申込み】不要

『親子工作教室』参加者募集します☆

工作教室画像

親子で一緒に工作を楽しみませんか?
コケモン 仙台PARCO店の飯塚涼さんを講師にお招きして、オリジナルの苔テラリウムを作りますよ♪

【主 催】松島町 中央公民館
【日 時】令和4年7月30日(土)10:00~12:00
【場 所】手樽地域交流センター 1階 研究室
【対 象】小学生の親子
【定 員】7組(先着順)
【参加費】材料代1,110円 ※フィギュア代110円含む
【持ち物】タオル・飲み物 ※汚れてもいい服装でお越しください
【申込み】7月7日(木)~7月20日(水)まで
     8:30~17:00 ※土日祝日は除きます
     中央公民館へお電話にてお申し込みください。
     ※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては中止になる場合があります。
中央公民館:022-353-3030

6月の『読み聞かせの会』レポート&次回開催のお知らせ

読み聞かせの会写真

今月の読み聞かせの会は、6月13日(月)に行いました。
梅雨の季節ならではの演目があり、中でもおたまじゃくしがどんどん成長し、カエルになって飛び出してくる小道具は盛り上がりましたね!7月はどんなお話しが聞けるでしょうか。
次回は7月11日(月)です。お楽しみに~♪

読み聞かせの会について
【場所】松島町児童館
【開催】年11回/10:30〜11:00
【対象】2歳〜の親子
【定員】20組/要申込

お申込み・お問合せはこちら
022-354-6888

松島児童館では、この他にも親子で楽しめるいろいろなイベントを開催しています。詳しくはこちらをどうぞ☆
イベント・教室

3B体操を開催しました!

3B体操写真

感染症予防のため残念ながらしばらく中止していた3B体操ですが、今年度から再スタートしました!
2年振りの開催となった6月10日は、日本3B体操協会の佐藤多嘉子先生をお迎えして2、3歳児親子さんを対象に行いました。
3B体操はボール・ベル・ベルターの『3つのB』がついた用具を使った楽しい体操です。参加者の中にはお兄ちゃん、お姉ちゃんの時にも参加して下さったリピーターの方もいました。

3B体操写真

3B体操写真

今回はベルとベルターを使って運動しましたが、中でも一番盛り上がったのが打ち上げ花火です。佐藤先生の「せーの!」の掛け声でベルターを引っ張るとベルが舞い上がり大興奮!
そして、お母さんの体操では3分以上の曲に合わせて休まず踊り切りました。心地よい汗をかいて、リフレッシュできたのではないでしょうか♪

次回は、10月に0歳親子さんを対象に計画しています。赤ちゃんと一緒のご参加お待ちしています☆
イベント・教室

卒乳と断乳の違いは?メリット・デメリットと進め方について

授乳画像

赤ちゃんの離乳食が始まったり復職に向けた準備をはじめると、「卒乳」「断乳」について考え始める親御さんも多いのではないでしょうか。
そもそも「卒乳」と「断乳」の違いですが、子どもが自然に母乳を飲まなくなることを「卒乳」と言い、親が授乳をやめる日を決めることを「断乳」と言います。

◆授乳について
母乳を与えると「愛情ホルモン」「愛着ホルモン」と呼ばれるオキシトシンというホルモンが活発に分泌されます。また、与えられる子どもの脳内でも分泌が高まり、このホルモンによる安心感が相乗効果をもって安定した愛着関係を育むことになります。

◆「卒乳」について
「卒乳」は子ども主体であり、子どもは自分が満足するまでおっぱいを飲むことができるため、子どもにとっては負担が少なく精神的安定が得られます。あげられる回数が減ってしまっても、お互いにほっと一息つけるスキンシップの時間として授乳を続けていくことも可能です。
しかしながら、授乳しないと寝てくれなかったり、大きくなってきて力強く吸われることでおっぱいに痛みが生じるなど、お母さんにとっては時間や体力、精神力を消耗するデメリットが生じます。子どもが言葉を理解できる時期であれば、子どもと一緒におっぱいの卒業について相談し、卒乳を促すことも一案です。

◆「断乳」について
「断乳」は母親主体ですが、仕事復帰のためにやむを得ず断乳を選択する場合も多いかと思います。断乳が成功すればお母さんの体や心に余裕が生まれ、それまでに授乳に割いていた時間をそれ以外のことに使えるようにもなります。また、入眠時に授乳の習慣があった場合は、子どもの入眠がスムーズになり、夜も途中で起きることが少なくなるなど母子ともに身体面でのメリットは高まります。
しかしながら子どもがおっぱいを諦めるまでの葛藤やかんしゃくに付き合う必要があるため、受け入れてもらえるまでの関わりには、一時的に大きなエネルギーを費やすことになるというデメリットもあります。また、母親主体で決める「断乳」には母親自身の罪悪感が生じたり、それが逆にストレスになることもあります。
断乳を受け入れるまでの子どもの葛藤を目の当たりにするのは親として辛いものですが、その葛藤から子どもは我慢を学び、自己抑制する力を引き出すことに繋がるという側面もあります。お母さんは授乳を拒否しながらも、子どもの存在を受け入れて、抱きしめるなど授乳以外のスキンシップを図ったり、言葉で愛情を伝えるなどして揺るがない母親の存在を感じてもらえるように心がけるとよいでしょう。

◆それぞれに合ったやり方や進め方で
「卒乳」「断乳」どちらにもメリット・デメリットがありますが、現在は母親が望む限りはおっぱいを飲ませ続けてもよいという時代の流れにあり、様々なあり方を認める考え方が広がってきています。仕事と育児の両立などでお母さんの心や体に無理が生じるようであれば、おっぱいをやめることを検討してもよいのかもしれません。
また、授乳期間中に下の子を妊娠した場合などは授乳によって子宮が収縮することもあるので、そのときはやめる必要も出てくるかと思います。おっぱいをやめる際に大事なのは、画一的な方法ではなくそれぞれの親子の状況や考え方にそって柔軟に進めていくことです。

松島町の子育て支援センターでは、保健師、保育士などの子育てに関する専門スタッフがおりますので、育児に関する心配事やお悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
子育て相談窓口はこちら

松島町の子育て支援サポート

ページトップへ
ページトップへ