お知らせ

4月の『読み聞かせの会』レポート&次回開催のお知らせ

読み聞かせの会写真

令和5年度乳幼児親子向けイベントは、読み聞かせの会からスタートしました。今年度も月に一度おはなしころころさんに来ていただいて、参加者の親子さんで絵本や紙芝居、手遊び等の児童文化を楽しみます。
今回は、初めて児童館にきてくれたお友達、昨年から引き続き参加してくれたお友達がおり、ちょっぴり緊張した様子も見られましたが、知っているお話やおなじみの手遊びで緊張がほぐれたようです♪
次回は、5月15日(月)に予定しています。まだ登録していない方も興味のある方は是非参加してみてくださいね。

読み聞かせの会について
【場所】松島町児童館
【開催】年11回/10:30〜11:00
【対象】2歳〜の親子
【定員】20組/要申込

お申込み・お問合せはこちら
022-354-6888

松島児童館では、この他にも親子で楽しめるいろいろなイベントを開催しています。詳しくはこちらをどうぞ☆
イベント・教室

手作りおやつレシピ☆ロールサンド

ロールサンド写真

子どもたちが大好きなサンドイッチ。ロールサンドにすれば小さな子でも持ちやすく食べやすいのでおすすめです。断面もロールケーキみたいに華やか♪くるくる巻く作業などお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。

◎材料
・食パン
・バター、マーガリン、マヨネーズ
・お好みの具材(ハム、チーズ、ツナマヨネーズ、卵サラダ、レタス、ジャムなど)
・ラップ

◎作り方
①食パンが割れないよう、麺棒などで両面を伸ばしておく。
②ラップを広げた上にバター(マーガリン)またはマヨネーズを塗った食パンを乗せる。(具材に合わせて選びましょう。)
③なるべくパンの手前側(巻きはじめ側)に寄せて具材を乗せていく。
④手前からくるくる巻いていき、巻き終わったら下に敷いていたラップでぴたっと包み、ラップの両端をねじってとめキャンディ状にする。
⑤冷蔵庫に入れて30分ほどおき、パンをなじませる。
⑥ラップごと半分に切ったら完成!(斜めに切ってもキレイです。)

◎作り方のコツ
・最初に食パンを伸ばしておくことで、巻いたときに食パンが割れるのを防げます。
・食パンにバターやマヨネーズを塗ると、食材の水分がパンに染みてびちゃびちゃになるのを防げます。
・食材は巻きはじめの方に寄せて乗せると、巻き終りに具材がはみ出ません。
・冷蔵庫で30分ほどおくことでパンがなじんでラップを取ってもパンの巻き終わりがはがれにくくなります。

いつもと同じ具材のサンドイッチも、見た目が変わると新鮮に感じて楽しんで食べてくれるかもしれませんよ☆

0~1歳が親子で楽しめる絵本♪『もこ もこもこ』

『もこ もこもこ』表紙画像

題:もこ もこもこ
作:谷川俊太郎
絵:元永定正
出版社:文研出版

「もこもこ」「にょきにょき」「ぱちん!」不思議な擬音と絵で構成されたこの絵本。
大人は始め「??」と思っていても、子どもはじーっと引き込まれて夢中になり、赤ちゃんもニコニコになってしまう、谷川俊太郎さんと元永定正さんによる不思議ワールド。そのうち読んでいる大人も楽しくなってきて、親子でニコニコ!ページをめくるたび、次々に驚きの展開が待っています。
1977年の発行以来、長く愛され続けている傑作です。

自然の中で遊ぼう♪草花遊び

シロツメクサのイラスト

暖かくなってくると、あちらこちらで草花を目にするようになってきます。過ごしやすいこの時期は、お子さんと一緒に自然の中で遊んでみませんか?
「お父さん、お母さんも子どもの頃こうやって遊んだんだよ」などと話してみると「教えて教えて!」と興味を持ってくれるかもしれません。
シロツメクサやオオバコなどは見つけやすいので、遊び方を覚えておくと散歩やピクニックのときなどに楽しめますよ。

◆シロツメクサの花冠
草花遊びの定番、花冠。長めに作ればネックレスに、短めに作ればブレスレットに、などアレンジできますよ。
<作り方>
①両手に1本ずつシロツメクサを持ち、花のすぐ下で交差させます。

②交差部分を押さえながら、上になっている方の茎を下の茎にくるっと1回巻き、2本の茎をまとめて持ちます。

③②と同じように3本目、4本目…と続けます。

④好みの長さになったら、編みはじめの花を最後の茎の上に重ねて輪にし、別のシロツメクサで結んでまとめます。余った茎は編んだ隙間に入れていくと綺麗に仕上がりますよ。

◆オオバコで草相撲
丸みをおびた大きめの葉っぱの真ん中からシュッと長い花と茎が伸びているオオバコ。道ばたでもよく見かける草花です。しっかりした茎は草相撲に最適なので、お友達やご家族で引っ張りっこして楽しんでみては?
<遊び方>
①なるべく茎の太くて強そうなオオバコを選んで、茎を根元から引き抜きます。

②お互いの茎を絡ませ、U字になるような形で茎の両端を右手・左手でそれぞれ持ちます。

③「せーの」で引っ張り合って茎が切れた方の負けです。

 
今回ご紹介した以外にも、「昔こんな遊びしたな」など思い出しながらお子さんと楽しんでみてくださいね。

【参加自由】赤ちゃんほっとサロンで一息つきませんか?

初めての育児や、赤ちゃんとの生活で戸惑うこともあるかと思います。
助産師・保健師と一緒に、赤ちゃんのこと、母乳のことなどお話ししてみませんか?
赤ちゃんを囲みながらほっと一息つける時間を過ごしましょう。

【日 時】令和5年4月12日(水)10:00~11:30
【場 所】松島町児童館
【対象者】乳児(0歳児)と保護者
【内 容】身長・体重計測(希望者)、ふれあい遊びなど
【参加費】無料
【持ち物】ミルク・お着替え・オムツなど
【申込み】不要

【参加自由】どんぐり保健室♪

松島町の保健師、栄養士とお子さまの成長や予防接種、ことば、離乳食についてお話ししませんか?予約不要です!お気軽に遊びに来てください♪

【日 時】令和5年4月26日(水)10:00~11:30
【場 所】松島町児童館
【対象者】0歳~18歳までのお子様と保護者
【参加費】無料
【申込み】不要

児童館から小中学生のみんなへ守ってほしいお約束のお願い

子どもたちイラスト

小中学生のみんなへ松島町児童館から守ってほしいお約束のお願いがあります。
児童館はみんなの場所なので、みんなが楽しく安心して過ごせるようにお約束を守って遊びましょう。

◆小中学生のみんなへ守ってほしいお約束◆
①一度、家に帰ってランドセルを置いてから遊びに来てね。
②おうちの人に「どこに行くか」「帰る時間」を伝えてから遊びに来てね。
③児童館入館証(児童館カード)を持ってきてね。
④お金やゲームなど、無くなって困るものは持ってこないでください。児童館にあるおもちゃで遊びましょう。
⑤水分補給用の飲み物を持ってきてね。

【なかよし教室いちご組】令和4年度最終回

なかよし教室いちご組写真

3月22日(水)今年度最後のいちご組がありました。最後の教室では、一年間の活動の写真を台紙に貼って、オリジナルの思い出写真飾りを作りました。4月の写真と現在のお子さんを比較して、「大きくなったなあ」と感じていらっしゃる様子のお母さん達でした☆
また、この日は、幼稚園を卒園した、いちご組OG&ОBさんも付き添いで参加してくれて、先生はとっても嬉しかったです♪
最後に皆で『はらぺこあおむし』のパネルシアターを見ました。いちご組の皆さんもちょうちょさんのように、幼稚園やこども園、保育所へ元気に羽ばたいて行ってください!自信をもって送り出します!!
一年間どうもありがとうございました☆☆

人形劇鑑賞会を開催しました♪

人形劇鑑賞会写真

みんなが待ちに待ったこの日。今年も児童館に、松島町人形劇団『ピノキオ』さんが来てくださいました。
演目は、①かちかち山 ②かえるぼたもち ③おおきなかぶ ④ケロちゃん です。
開演前は、黒い幕の向こうはどうなっているのかな?と、ドキドキ・ワクワクしていた様子のお友達。開演すると、人形の可愛らしい動きと、生の楽器の効果音、そして話し手さんのお話にすっかり心を奪われて、人形劇を堪能しました。中でも、愛くるしい動きのケロちゃんは一番の人気者でしたね!

人形劇鑑賞会写真

0歳の赤ちゃんから、久しぶりに午前中の行事に参加した幼稚園や保育所のお友達、そしてお父さんお母さんとみんなで有意義な時間を過ごすことができました。
松島町人形劇団『ピノキオ』の皆さん、どうもありがとうございました。
また、来年度もお待ちしています♪

子どもが気を付けた方がよい食べ物って?

気を付けたい食材の画像

大人が食べているものを見て、子どもに「私も食べたい!」と言われ、そういえば何歳になったら食べてもいいの?と迷うこともありますよね。もうそろそろ食べられるのでは…と思っても注意が必要な食べ物がありますので、お子さんの成長に合わせて食べ物をあげるようにしましょう。

【気を付けたい食べ物】
▼ハチミツ
1歳未満の赤ちゃんが食べると、乳児ボツリヌス症にかかることがあります。ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の過熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにはハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などを与えないよう注意しましょう。

▼刺身や魚卵
3歳くらいになると胃腸が生ものを消化できるようになってくるので、お刺身やいくらなどの魚卵が食べられるようになるのは3歳頃からと言われています。
まずは体調の良いときに新鮮なものを少量ずつ与えて様子を見るようにしましょう。
魚卵は1歳~3歳頃のアレルギー発症が多いので、少量ずつ注意しながら与えましょう。

▼辛いものなど刺激物
まだ小さいうちはお腹が弱いので、辛い物など刺激の強い食べ物は与えないようにしましょう。

【誤飲に注意したい食べ物】
▼うずらの卵、ぶどう、ミニトマト、豆など
つるんと喉の奥に入っていきやすい食材は、あらかじめ小さく切ってから与えるようにしましょう。未就学児は特に注意が必要です。

▼ナッツ類、餅、ゼリーなど
5歳未満はナッツ類、餅、ゼリーの誤飲にも注意が必要です。
硬くてかみ砕く必要のあるナッツ類などは誤飲しやすく危険なので食べさせないようにしましょう。節分の豆も同様です。また、小さく砕いた場合でも、気管に入り込んでしまうと肺炎や気管支炎になるリスクがあります。
餅はよく噛んで飲み込むことができるようになって、「少しずつよく噛んで食べようね」などの親の話を理解し指示に従うことができるようになってから与えましょう。飲み込む力が十分に発達していない子どもは、ゼリーも誤って喉に詰まらせることがあるので注意が必要です。

未就学児など小さな子どもは、思わぬ食べ物がのどに詰まったり、まだ体が未熟でアレルギーや食中毒のリスクがあったりします。食事を楽しむためにも、大人がしっかり見ていてあげるようにしましょう。

松島町の子育て支援サポート

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