梅雨空でなかなかお外で遊べない…という日もありますよね。そんなときのおうち遊びとして、手遊びはいかがでしょうか?よく知っているものもあれば、初めて聞くものもあるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼ふれあいながらできる手遊び
「一本橋こちょこちょ」
お子さんと交代しながら行い、使う指を徐々に増やしていくと楽しいふれあい遊びになりますよ♪
▼変化が楽しい手遊び
「小さなにわ」
庭を耕してお花を植えながら、小さな庭から大きな庭に変化していくのが楽しい手遊びです。
「一匹の野ねずみ」
1番は1っぴき、2番は2ひきとのねずみが増えていきます。のねずみが増えていくごとに指の本数も増えていくのが楽しい手遊びです。
「キャベツの中から」
キャベツの中から出てくるあおむしの家族を、親指から小指まで順番に見立てた手遊びです。
▼お子さんと一緒に様々なパターンを考えて遊べる手遊び
「魚がはねて」
両手を合わせて魚を作り、歌に合わせてぴょーんと両手を頭に移動していきます。
「頭にくっついた ぼうし」「おめめにくっついた メガネ」「お口にくっついた マスク」
…といった具合に、両手をいろいろなところにぴょーんと移動させて、くっつくと何になるか考えてみましょう。
「むすんでひらいて」
手遊びの最後に動きをプラスしてみましょう。
「その手を上に」→「お日さまキラキラ光ってる」と手をひらひら
「その手を横に」→「飛行機ブンブン飛んでます」と飛行機の真似をする、など
「グーチョキパーでなにつくろう」
グー、チョキ、パーの組み合わせでできそうなものをお子さんと考えてみましょう。