お知らせ

新学期の子どもの心に寄り添いましょう。

新しい生活が始まる新学期。子どもが新しい環境に不安を感じたり、落ち着かなくなったりすることがあります。
いつもよりちょっと丁寧な親子のコミュニケーションで寄り添ってあげましょう。

1.子どもの話をよく聞こう
聞いてもらうことは気持ちを安定させるのにとても効果があります。

2.ネガティブな気持ちを受け止めよう
「そっか、寂しかったんだね。」「ちょっと不安になったのね。」と受け止めてもらうと、子どもの心の中に「分かってもらえてる。」という安心感が湧きます。

親御さんだって、この時期は期待と心配とで気持ちが不安定になることがあります。
どんな事柄でも人には「慣れる」「適応する」能力がありますから、時間の流れに身を任せてゆったり構えましょう。

親子で絵本を読む時間を作りましょう。

スマートフォンやユーチューブなど、子どもを取り巻くメディアが増えるにつれ、「子どもが絵本を見なくなった」「絵本を読んであげる時間が減ってしまった」と感じている親御さんも多いでしょう。しかし、絵本は親子でコミニュケーションをはかる最高の道具です!もっともっと絵本を読む時間を作ってみてはいかがでしょうか?

のびのび☆読み聞かせ3か条

その1.一緒に読むことを楽しむ!
読み方など細かい事は気にしないでOKです。子どもはお母さん・お父さんに読んでもらうだけで嬉しいんです。

その2.お行儀が悪くても気にしない!
寝っ転がって読んでも、好きなページだけ見てもいいんです。一緒に絵本で遊ぶ感覚で楽しみましょう。

その3.いつでも好きな時に読む!
子どもが気がのらない時は飽きてしまった時は無理に読まなくても大丈夫。ちょっとだけでも気の向くままに。

大人でも泣ける!感動絵本

大きな木
(著)Shel Sdilverstein (翻訳)村上春樹
大きな木

幼い男の子が成長し、老人になるまで、温かく見守り続ける一本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした。無償の愛がこころにしみる村上春樹の世界的名作絵本。

今日
(訳)伊藤比呂美 (画)下田昌克
今日

育児を頑張っている全てのお母さんに贈りたい、ひとつの詩が題材になった絵本です。お皿を洗わない、片付けをしない、掃除もしない。人に見られたらなんて言われるのか?一日中なにをやっていたのだろう?赤ちゃんが寝るまでおっぱいをやり、泣き止むまで抱っこして・・・「でも、こう考えればいいんじゃない?」全てのお母さんに贈る、心に染み渡る素敵な絵本です。

ともだちや
(作)内田麟太朗 (絵)隆矢なな

ともだちや""

どもだちって何だろう?と考えるきっかけになる絵本です。「ともだちや」をはじめたキツネ。1時間100円、2時間200円と、もちろん有料です。どうにかこうにか商売しますが、ある時オオカミに出会い、色々と遊んで、お代を頂こうとした時、オオカミがひどく怒り出しました。当たり前のことなのになぜかじーんと胸が熱くなる物語です。

児童館工作イベント「バスボムを作ろう!」参加者募集!

大切な家族に感謝の気持ちを込めて!メッセージ入り手作りバスボムをプレゼントしませんか?♪
参加希望の方は児童館まで連絡してくださいね♪

【日  時】平成29年4月24日(月)
〈午前の部〉10時30分〜11時30分 〈午後の部〉13時30分〜14時30分
【場  所】松島町児童館(集会室)
【定  員】小学生30名程度(小学生各部15名程度)
【参加費 】一人50円(当日集金します)
【募集開始】4月3日(月)午前9時から受付(松島町児童館 TEL354‐6888)

松島町子育て支援サイトを開設しました。

妊娠期から小学生までの子育て情報を中心に、相談サポート・訪問サポート・預り
サポート・遊びサポート・お金サポート・医療サポートのカテゴリーに分かれて各
種支援制度をご案内していきます。その他松島町の魅力や住んでいる方の声も沢山
お届けしていきたいと思っています!

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