お知らせ

【6月は食育月間】よりよい食生活のためのワンポイントをご紹介♪


宮城県では、「ちょっとずつ塩eco(減塩)あと3g」と「野菜を食べよう ベジプラス100」の2つを大きな目標としています。

「食育」というと、堅苦しい感じ、「毎食用意するだけで精一杯…」と荷が重い感じがしてしまうかもしれません。でも、ちょっとしたポイントを心に留めておき、余裕のある時に気を付けてみるだけでも、十分に食生活の改善につながっていきますので、ぜひ下記のポイントをチェックしてみてくださいね♪

①「だし」を活用しましょう
かつお節や昆布などで料理の「うまみ」を引き出しましょう!

②汁物は 1 日 1 杯に努めましょう
汁物は、塩分が多く使われがちです。具だくさんにすると、食材の味が濃く出るため調味料の使用量が少なくてもおいしく食べることができます。

③めん類の汁は残しましょう
ラーメン 1 杯の塩分量は、おおよそ 5.0g です。うどんは、作る過程でも塩分が使われているため、お汁もすべて飲むと塩分多めになってしまいます。

③減塩商品を利用しましょう
減塩しょうゆや減塩みそなどの減塩商品を上手に利用しましょう。

野菜(特にほうれん草、小松菜、かぼちゃなど)に多く含まれるカリウムには、体内のナトリウムを排泄するはたらきがあります。上手に食事に取り入れていけるとよいですね。

お子さんの偏食、離乳食のお悩みなど、松島町子育て支援センターでは子育てに関するお悩み相談をお受けしています。保健師、保育士などの子育てに関する専門スタッフが対応いたしますので、おひとりで悩まず、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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