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遊び食べがひどい…こねたり床に落としたり、どうしたらいいの?

遊び食べ画像

わざと床に食べものを落として遊び食べをするのは、ものを手放せるようになり、食べ物でも試してみたくなったことや、大好きなお母さんお父さんが反応してくれるので、そのやりとりが楽しいからかもしれません。
また、食べものを手で触って「固い」「軟らかい」「ベタベタ」などの感覚を手で経験する「手づかみ食べ」の時期に、遊び食べはよく見られます。離乳食後期(9~11か月)から「手づかみ食べ」の練習を始めましょう。トーストや手で持てる大きさのゆで野菜やさつまいもなどを食べさせるのもよいと思います。
手づかみ食べは床や洋服が汚れるので、抵抗のあるお母さんお父さんも多いようです。
離乳食をあげるときの環境については、
①いすのまわりを何もない状態に片付けておくこと
②いすの下にはビニールシートや新聞紙を敷いてすぐに片付けられる状態にすること
の2点がポイントです。
食べこぼしをキャッチする食事用スタイなどを使うのもおすすめです。

松島町の子育て支援サポート

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