乳幼児健診・予防接種は必ず受けましょう
乳幼児健診は、生後間もない赤ちゃんの健康と成長を守るために必要なことです。発育・栄養状態の確認、先天的な病気の有無・早期発見、予防接種の時期や種類の確認など、必要な項目を定期的にチェックします。ママが普段気になっていることを小児科医や保健師、栄養士に相談することもできます。育児をサポートしてくれる人が周りに少なくなっている現在、定期的な乳幼児健診は、日頃育児を頑張っているママを精神的に支え不安を緩和する貴重な機会にもなっています。
また、予防接種も必ず受けさせてあげる必要があります。赤ちゃんがママから獲得した免疫は自然に失われていくため、予防接種で免疫を獲得しなければならないのです。赤ちゃんをワクチンで防げる病気から守るためには、生後2か月になったらできるだけ早くワクチンを受けることが大切です。その後もワクチンの種類、接種回数が多いので、かかりつけの医師と相談のうえ、計画的に接種しましょう。
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また乳幼児健診とは別に、お子さんの成長や育児に関する悩みはのご相談窓口もございます。育児についてお一人で悩むことなく、気になることは何でも相談してくださいね。