子どものいる家庭における医療費の経済的負担を軽減するため、子どもが病院などで診療を受けた場合に自己負担額(保険適用分)を助成します。
0歳から18歳まで(18歳に到達する最初の年度末まで)のお子様の保険診療分の自己負担が無料となります。
だたし、保険適用外のもの(健診、予防接種、入院時食事代、室料、容器代等)は対象となりません。
配偶者のいない母親または父親、及び18歳以下の児童がいる家庭に医療費の自己負担額について一部助成します。
ただし、所得制限があります。
身体の発達が未熟なまま生まれ、入院を必要とし、指定養育医療機関の医師が入院治療を必要と認めた乳児の場合に、その治療に要する医療費が公費より負担されます。